■東京11R・アルゼンチン共和国杯■

 6日にジャパンCの招待受諾馬2頭が発表された。アイルランドのトレーディングレザーは昨年の愛ダービー馬で、カナダのアップウィズザバーズは米G1ジャマイカHの勝ち馬。芝2400m大国の最強クラスに交じると見劣りする実績だが、どちらも軽い芝コースに適性を示しており、伸び盛りの4歳馬でもあるだけに相応の注意は必要だろう。さらにドイツのG1・2勝馬アイヴァンホウの参戦も決まった模様。こちらは能力はもちろん、祖父インザウィングスが96年の優勝馬シングスピールの父という“JC父系”が脅威だ。
 東京11R・アルゼンチン共和国杯は距離も馬場も最適のブライアンズタイム産駒スーパームーン。前記シングスピールのいとこにあたる母は、京都メーンのみやこSにも産駒のグラッツィアを出走させている。記録に残る“兄弟時間差重賞V”まで想定しておきたい。

◎スーパームーン  ○クリールカイザー  ▲サイレントメロディ  ☆リキサンステルス  △ネオブラックダイヤ  △ホッコーブレーヴ

「スポニチ平成26年11月9日付け掲載」

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