■京都11R・ファンタジーS■優勝馬はグレード初勝利というこの秋のG1ルール?が順守された先週の天皇賞。私製の血統ジンクスを優先した予想の方は完璧な裏目で、ディープインパクトの種牡馬能力を改めて思い知らされる結果となった。8年ぶりの“ワン・ツー”を決めたスピルバーグ、ジェンティルドンナの5歳コンビは、この父の上級馬の課題とされていた耐久性もクリアしたことになる。殊勲のスピルバーグはマイルチャンピオンシップ勝ちのトーセンラーの全弟。恐らく兄同様に可動域の広いタイプだろう。ジャパンC参戦も当然のチョイスだ。京都11R・ファンタジーSはダイワプロパー本命。父は11月2日現在、2歳リーディングのトップ。現2歳はすでに18勝の勝ち馬が出る過去最高の豊作世代で、常勝ディープインパクトを抑えて初戴冠の目もある。機動力勝負の重賞で鬼の居ぬ間に再加速といきたい。 ◎ダイワプロパー ○ダノングラシアス ▲タガノヴェルリー ☆オールオブユー △レオパルディナ |
「スポニチ平成26年11月8日付け掲載」