■東京11R・府中牝馬S■

 13日の東京ハイジャンプで重賞初制覇を果たしたサンレイデュークは、前日の毎日王冠で父の兄サイレンススズカの再現にあと一歩まで迫ったサンレイレーザーの半兄。11番人気だった弟の激走に触発されたのか、こちらは13番人気、何と単勝112.7倍での大駆けだった。先月28日にはオールカマーのマイネルラクリマ、OROカップ(盛岡)のシルクアーネストによる“中1時間“の兄弟重賞制覇があったばかり。兄弟馬による連鎖反応的快走は、この秋の重賞戦線における穴パターンとして覚えておくべきかもしれない。
 東京11R・府中牝馬Sのキャトルフィーユは中山牝馬S連覇のレディアルバローザの妹。ちなみに母のワンフォーローズも米G3メイプルリーフを連覇しており、血統的に来年のクイーンSは不動の本命?だろう。ともあれ、本格化した今なら重賞V2の目は十分。

◎キャトルフィーユ  ○スマートレイアー  ▲ウリウリ  ☆スイートサルサ  △ホエールキャプチャ

「スポニチ平成26年10月18日付け掲載」

[back]