■東京11R・毎日王冠■

 前回の新潟開催にヒントを求めたまでは良かったのだが、正解は当時の2着馬アドマイヤコジーン12年越しのリベンジだったスプリンターズS。ちなみに重賞初勝利どころか芝初勝利をG1ステージで飾ったスノードラゴンは、母の父タヤスツヨシのBMSからも予想コラムで触れた“左回り血統”カロを補強(3×4)されていた。サンデーサイレンス初年度産駒の日本ダービー馬であるタヤスツヨシは、これが母の父としてのG1初勝利。6歳にして覚醒した短距離王の成長力は、この母の父に負うところも大きいように思う。
 東京11R・毎日王冠は母の父がカロ系コジーンのサンレイレーザー。父のラスカルスズカは16年前、今年の“殿堂ホース”エルコンドルパサーに2馬身半差の完勝を収めた逃走王サイレンススズカの半弟で、このレースに特異な適性を示す可能性なきにしもあらず。

◎サンレイレーザー  ○エアソミュール  ▲グランデッツア  ☆ロサギガンティア  △ロゴタイプ  △ワールドエース

「スポニチ平成26年10月12日付け掲載」

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