■阪神11R・神戸新聞杯■日本の皐月賞馬とオークス馬は順調にリスタートしたが、海の向こうのクラシック馬は受難の秋を迎えている。独ダービー馬シーザムーンに続き、今度は愛2000ギニー馬キングマンが電撃引退。さらに米2冠馬カリフォルニアクロームは、秋初戦となったペンシルヴァニアダービーで6着に大敗してしまった。このレースはコースレコードで逃げ切ったバイエルンの強さを称えるべきだが、春当時の躍動感がうせてしまった感じ。時に不可解な燃え尽き症候群に見舞われる北米ビッグネームだけに、今後の動向が気がかりだ。阪神11R・神戸新聞杯の日本ダービー馬ワンアンドオンリーは大丈夫、といいたいところだが、新馬大敗の叩き上げ属性が父ハーツクライ由来とすると全幅の信頼は寄せにくい。ここは“キズナ配合”のディープインパクト産駒、素質開花のサトノアラジンが上位とみた。 ◎サトノアラジン ○ワンアンドオンリー ▲サウンズオブアース ☆キネオペガサス |
「スポニチ平成26年9月28日付け掲載」