■小倉11R・小倉2歳S■“オグリキャップ最後の産駒”ミンナノアイドルが母として送り出した初子、ストリートキャップが6日の新馬を快勝した。祖母の父メンデスも芦毛なので、毛色の由来は特定できないが、日本競馬史上最大のアイドルホースの血脈を最も色濃く受け継いだ現役競走馬であることは間違いない。芝1800mでの初戦勝ちはちょっとした血統的サプライズ。“隔世遺伝の隔世遺伝”の期待を抱かせるには十分の内容だった。ちなみに牝系は6代さかのぼるとトウショウボーイを産んだ昭和の名繁殖ソアルバターフライにたどりつく。小倉11R・小倉2歳Sはオメガタックスマン。オークス馬エリンコートの半姉である母は、自身未勝利ながら、橘S勝ちの長兄オメガエクスプレスを皮切りに6頭連続でJRA勝ち馬を産んでいる。こちらも伊1000ギニー馬である祖母エリンバードの隔世遺伝だ。 ◎オメガタックスマン ○ゼンノイザナギ ▲スノーエンジェル ☆レオパルディナ △クールホタルビ |
「スポニチ平成26年9月7日付け掲載」