■札幌11R・札幌2歳S■レコード決着となった新潟2歳S。ミュゼスルタンとアヴニールマルシェによる白熱の追い比べは、昨年に続いてクラシックの先取りを思わせるものだった。勝ったミュゼスルタンは、キングカメハメハ産駒としてはフィフスペトル、ローズキングダム、アパパネ、コディーノに続く5頭目の2歳重賞勝ち馬。過去の4頭のうち2頭は3歳時以降に東京2400mのG1を勝ち、残りの2頭もそれぞれG1で馬券の対象となった。骨折リタイアは何とも惜しまれるが、血統データ的にも戦線復帰後の大成は約束されている。札幌11R・札幌2歳Sはブライトエンブレム本命。このレースは08年ロジユニヴァース、10年オールアズワンで過去2勝という種牡馬ネオユニバースの縄張り。母ブラックエンブレムは08年の秋華賞馬で、父との合作で変則的な“3冠”が成立する豪華な配合だ。 ◎ブライトエンブレム ○ミュゼエイリアン ▲スワーヴジョージ ☆ミッキーユニバース △マイネルサクセサー |
「スポニチ平成26年9月6日付け掲載」