■新潟11R・佐渡S■

 今年から牝馬限定戦に衣替えした真夏のホッカイドウ競馬の名物重賞、ブリーダーズゴールドCは、JRAのサンビスタが5歳にして初の重賞勝ち。2キロの斤量差に加えて順調度の違いもあったにせよ、牝馬同士では無敵を思わせたワイルドフラッパーに3馬身差の完勝で充実ぶりをアピールした。スズカマンボ産駒としては1世代下のオークス馬メイショウマンボに続く2頭目のグレード勝ち。ちなみにこの父は、現2歳までの5世代で重賞で馬券に絡んだ牡駒はゼロ。どうやら牝馬優位のフィリーサイヤーとみてよさそうだ。
 札幌11R・STV賞は牡馬優位のブライアンズタイム産駒クーゲルに注目。祖母が桜花賞馬シャダイカグラの妹で、伯父にオースミブライト、叔母にオースミコスモ、2歳下の姪にストレイトガールと、一族には芝のGウイナーがズラリ。初芝での狙いが妙味だ。

◎クーゲル  ○ローズノーブル  ▲タガノエンブレム  ☆ダンツミュータント  △タマモトッププレイ

「スポニチ平成26年8月16日付け掲載」

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