■新潟11R・佐渡S■

 今年のキングジョージ六世&クイーンエリザベスSを制したのは英オークス馬タグルーダ。凱旋門賞では活躍が目立つ3歳牝馬だが、“キングジョージ”制覇は76年のポーニーズ以来、38年ぶり3頭目の快挙だった。デビューV4で凱旋門賞前売り1番人気となった同馬は、独ダービーを大勝したシーザムーンと同じシーザスターズ産駒。2歳戦での不振から前途を不安視する声もあったシーザスターズだが、さすがは今世紀最強の凱旋門賞馬というべきだろう。この秋は種牡馬として日本勢の前に立ちはだかることになりそうだ。
 新潟11R・佐渡Sは、凱旋門賞連覇のアレッジド4×4の近交馬ミヤコマンハッタンに食指が動く。函館記念で重賞初制覇を果たしたラブイズブーシェと同期のマンハッタンカフェ産駒で、こちらもこれからが稼ぎ時。52キロなら牡馬相手でも大駆けがあっていい。

◎ミヤコマンハッタン  ○ブリッジクライム  ▲トラストワン  ☆ケイアイチョウサン  △ダノンフェニックス

「スポニチ平成26年8月2日付け掲載」

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