■札幌11R・エルムS■函館2歳Sでは母の父として2、3着を占めたサクラバクシンオーだが、父としても絶好調。リニューアル札幌の記念すべき第1Rを制したマコトグナイゼナウで2歳世代のJRA勝ち馬は6頭目となり、ついに勝ち馬数ではリーディングの単独トップに立った。11年の種付けシーズン途中に急死したサクラバクシンオーにとって、血統登録35頭の現2歳は17世代目にして最後の世代。種牡馬デビュー同期のフジキセキがそうだったように、ラストチャンスでクラシックサイヤーの称号を手に入れる可能性なきにしもあらずだろう。札幌11R・エルムSは連闘のアスカクリチャン。JBCスプリントなどダートグレード6勝の父は言うに及ばず、母の父もダート1700mで行われた札幌記念を制した89年のJRA賞最優秀ダートホース。デビュー43戦目の大コンバートも血統的には成算ありだ。 ◎アスカクリチャン ○クリノスターオー ▲ソロル ☆ブライトライン △ジェベルムーサ |
「スポニチ平成26年7月27日付け掲載」