■東京11R・ユニコーンS■18日の英ロイヤルアスコット開催、G1プリンスオブウェールズSに出走した女王トレヴは、勝ったザフューグから3馬身近く離された3着。初の国外遠征というエクスキューズはあったにせよ、内容的には完敗だった。陣営は帰国後に精密検査を施すとのこと。確かに体調面を疑問視したくなる不甲斐ない競馬で、オルフェーヴルを置き去りにした昨年の凱旋門賞で燃え尽きてしまった可能性なきにしもあらずだろう。男まさりの牝馬は意外にピークが短い。少々気が早いが、今年は日本勢迎撃を別の馬に委ねることになりそうだ。東京11R・ユニコーンSは牝馬のアンズチャンが面白い。京都新聞杯勝ちのハギノハイブリッドとはいとこの間柄。クロフネを出した父、ヴァーミリアンを出した母の父なら初距離も望むところで、別格アジアエクスプレスがちぎる展開で直線一気の台頭がある。 ◎アジアエクスプレス ○アンズチャン ▲ニシケンモノノフ ☆ペアン △バンズーム |
「スポニチ平成26年6月22日付け掲載」