■京都11R・京都新聞杯■

 大型連休は地方競馬のダートグレード週間。5日船橋のかしわ記念は、フェブラリーSを最低人気で制したコパノリッキーがG1馬の貫禄を見せつけ、6日園田の兵庫チャンピオンシップでは、こちらも前走のヒヤシンスSで単勝6110円の穴を叩き出したエキマエが3連勝でGウイナーに上り詰めた。結果論になるが、東京ダート1600mはフロックでは勝てないということだろう。ちなみに後者は88年の桜花賞馬アラホウトクのひ孫。“ベガの孫”ハープスターに端を発した名牝の血の隔世遺伝ブーム?はまだ続きそうだ。
 京都11R・京都新聞杯はモーリス本命。先週の青葉賞はメジロドーベルの孫ショウナンラグーンが快勝したが、この馬は重賞5勝のメジロモントレーの孫。牡馬相手にアルゼンチン共和国杯、アメリカJCCを勝った祖母を思えば2200mでも十分に狙いが立つ。

◎モーリス  ○ミヤジジャスパー  ▲ガリバルディ  ☆シャドウダンサー  △サウンズオブアース

「スポニチ平成26年5月10日付け掲載」

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