■福島11R・福島牝馬S■フジキセキ産駒初のクラシック制覇という血統的な余禄つきで第74代皐月賞馬となったイスラボニータ。ちなみに同馬のように左回りしか経験のなかった馬が右回りの3歳上G1を制したのは史上初のことだそうで、データ的にもエポックメイキングな勝利だったわけだ。先週のコラムでは種牡馬フジキセキにとってクラシック制覇の最大にして最後のチャンス、と書いてしまったのだが、こうなると経験則的な血統予想はナンセンス。いつの日か実現するであろうハープスターとのリターンマッチまで不敗を通すかもしれない。福島11R・福島牝馬Sもフジキセキ産駒のフロアクラフト。このレースは04年オースミコスモ、05年メイショウオスカルと2年連続で勝ち馬を出している父の稼ぎ場所。勝てばこれまた過去2勝という父の縄張りG1ヴィクトリアマイルの優先出走権が手に入る。 ◎フロアクラフト ○アロマティコ ▲キャトルフィーユ ☆トーセンアルニカ △ミッドサマーフェア |
「スポニチ平成26年4月26日付け掲載」