■中山11R・ダービー卿CT■

 ある程度の馬場悪化は織り込み済みだった高松宮記念だが、決着タイム1分12秒台のサバイバルレースは想定外。種牡馬キングヘイロー2度目の2代制覇に懸けた予想の方も完敗だった。それにしても勝ったコパノリチャードの強さは別格で、初体験のスプリント戦にもかかわらず前で攻めての抜け出し3馬身差は、道悪適性の差だけでは到底片付けられないだろう。ちなみにダイワメジャー産駒のG1制覇はカレンブラックヒルのNHKマイルC(12年)以来。どうやらこの父も“マイル下”特化型の方向性が固まった感じだ。
 中山11R・ダービー卿CTではもう1頭のダイワメジャー産駒、ブレイズアトレイル本命。初代秋華賞馬にしてジャパンC鼻差2着という名牝ファビラスラフインの孫で、母系の潜在能力は同期カレンブラックヒルの上を行く。今週も懲りずに“2代制覇”狙いで。

◎ブレイズアトレイル  ○カレンブラックヒル  ▲レッドアリオン  ☆コディーノ  △レオアクティブ  △マウントシャスタ

「スポニチ平成26年4月6日付け掲載」

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