■阪神11R・毎日杯■

 総勢8頭の大選手団が乗り込んだ今年のドバイワールドC開催。理想は4レース完全制覇だが、最も日本勢優位と思われるのは、8年前にシーマクラシックを大勝した父ハーツクライとの変則的な“2代制覇”に挑むジャスタウェイなど3頭出しのデューティフリーだろう。強敵と目されるのは南アフリカの不敗馬ウェルキンゲトリクスだが、同馬の父シルヴァノといえばドバイでステイゴールドに、香港ではアグネスデジタルに完敗した馬。DNAに日本調教馬へのコンプレックスが刷り込まれているとすれば恐るるに足らずだ。
 阪神11R・毎日杯はラングレー。昨年のこのレースを圧勝したキズナと同じ父ディープインパクト、母の父ストームキャットのニックス配合で、10年前の勝ち馬でもあるキングカメハメハの父キングマンボの全妹が祖母。今年はこの馬がダービー候補にのし上がる。

◎ラングレー  ○マイネルフロスト  ▲リーゼントロック  ☆アズマシャトル

「スポニチ平成26年3月29日付け掲載」

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