■中山11R・スプリングS■

 21日のフラワーCは先週の中日新聞杯に続く重賞2着同着。劣勢に映ったわが本命マイネグレヴィルの決勝線ピンポイントの差し返しは、手前味噌ながらやはり11年前の2着馬マイネヴィータ(母のイトコ)、同じく5着のマイネミモーゼ(母の半姉)の同族という“血中濃度”の賜物だったか。もう1頭の2着馬パシフィックギャルは優勝馬バウンスシャッセと同じゼンノロブロイ産駒。この父の産駒といえば10年のオークスでアパパネと優勝を分け合ったサンテミリオンで、こちらも結果的に同着に強い?血統ではあった。
 中山11R・スプリングSのモーリスは3代母の兄に43年前の優勝馬メジロゲッコウがいる。父のスクリーンヒーローは7年前に芝初出走ながら5着入線。祖母メジロモントレーはアメリカJCCなど中山の重賞を3勝した。初コースでも血統に潜在する経験値を買う。

◎モーリス  ○ロサギガンティア  ▲ベルキャニオン  ☆アジアエクスプレス  △ウインマーレライ  △クラリティシチー

「スポニチ平成26年3月23日付け掲載」

[back]