■中山11R・フラワーC■中日新聞杯を制したマーティンボロは、週中のコラムで書いたように南半球仕様の実験的交配の産物。8月20日という別格的遅生まれのハンデがスロースタートの原因だったと考えられるのだが、その一方で一般に遅生まれとされる6月生まれのクラシック馬も少なからず存在する。ちなみに最も遅く生まれた内国産G1馬は90年の桜花賞馬アグネスフローラ。6月18日生まれで牝馬の第1冠を制した究極の成長スピードは、2月デビューでダービー馬となった産駒のアグネスフライトにもしっかり継承されていたわけだ。中山11R・フラワーCはマイネグレヴィル本命。03年の優勝馬マイネヌーベル、昨年の3着馬リラコサージュを出した父ブライアンズタイムは、このレースに特異な適性がある。02年2着の同族(母のいとこ)マイネヴィータは父系祖父がブライアンズタイムだった。 ◎マイネグレヴィル ○ニシノアカツキ ▲クリスマス ☆パシフィックギャル △マイネオーラム |
「スポニチ平成26年3月21日付け掲載」