■京都11R・京都牝馬S■

 19日の中山準メーン、初富士Sを逃げ切ったフェスティヴタローはローエングリンの初年度産駒。通算5勝目でオープン入りとなり、これで第2世代のロゴタイプ、ゴットフリートの二枚看板に遅ればせながら肩を並べたことになる。昨年の今ごろは2年目のブレークとして注目された父だが、もともと産駒数がさほど多くなかったため、サイヤーランキングに顔を出すのは早くても4年後。熱しやすく冷めやすいのが種牡馬マーケットの常だけに、種付けシーズンを前にしての“長男”の重賞戦線参入は心強い限りだろう。
 京都11R・京都牝馬Sはアドマイヤセプター本命。3代母ダイナカール、祖母エアグルーヴ、母アドマイヤグルーヴと、3代続いたG1牝系を次代につなぐ重要な役割を担う馬で、生産部門での厚遇は約束されている。4代連続重賞勝ちの金字塔を手土産に繁殖入りだ。

◎アドマイヤセプター  ○ドナウブルー  ▲ミッドサマーフェア  ☆ノボリディアーナ  △ウリウリ

「スポニチ平成26年1月25日付け掲載」

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