■京都11R・雅S■

 週中に発表されたNARグランプリ2013で年度代表馬に輝いたのは全日本2歳優駿を完勝した北海道のハッピースプリント。2歳馬としては09年度のラブミーチャン以来、史上2度目の戴冠となった。そのラブミーチャンも4歳以上最優秀牝馬と最優秀短距離馬のダブル受賞。JRA賞で涙を呑んだホッコータルマエにはダートグレード競走特別賞が贈られている。個人的に大ヒットと思うのは昨年4月に急死したブライアンズタイムの特別賞受賞。ダートグレードを軸とした地方競馬への貢献度はサンデーサイレンスをもしのぐ大種牡馬だった。
 京都11R・雅Sはブライアンズタイム産駒のコルージャで穴狙い。98年の桜花賞4着馬である母ロッチラヴウインクが8番子にして初めて送り出した準オープン馬。父だけでなく母の父ダンシングブレーヴからも継承した“キープ力”を武器にもうひと稼ぎできる。

◎コルージャ  ○キングヒーロー  ▲スターバリオン  ☆サンビスタ  △アサクサショパン

「スポニチ平成26年1月18日付け掲載」

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