■中山11R・フェアリーS■10番人気クラウンロゼ→5番人気ウキヨノカゼの1、2着で馬単10万9860円の高配当が飛び出した昨年は、血統面でも大荒れだった。優勝馬の父は事実上セミリタイア状態だったロサードで、2着馬は初年度の3分の1まで血統登録産駒が激減していたオンファイアの第4世代。ちなみに昨年の牝馬3冠を最終的に牛耳ったのは、これもメジャーとは言い難いスズカマンボの産駒メイショウマンボだった。当コラムでも何度か書いてきたことだが、世代限定の牝馬重賞には確かに血統トレンドの先取り属性が備わっている。今年の中山11R・フェアリーSの出走馬にもサンデーサイレンス系マイナー種牡馬の名が散見される。マリーズケイの父アッミラーレはダートで全6勝を挙げたSS後継の変わり種。昨年の2歳ダート王ハッピースプリントを出した種牡馬能力は芝でも侮れない。 ◎マリーズケイ ○スイートガーデン ▲オメガハートロック ☆イントロダクション △シーロア △グリサージュ |
「スポニチ平成26年1月13日付け掲載」