■京都11R・万葉S■4日の川崎競馬で行われた大師オープンを明け12歳のマズルブラストが快勝した。好位追走から抜け出して2着に1馬身半差の横綱相撲。11年の大井記念以来の勝利によって、早くも来年の南関東における現役続行資格(10歳以上の馬は前年度のオープン競走入着が条件)を得たことになる。10歳までアイルランドで走っていた同期シャドウゲイトなど、ホワイトマズル産駒は概して競走生命が長いが、それにしても驚くべきバイタリティー。不滅と思われたオースミダイナーの最高齢重賞勝ち記録(13歳)も視野に入った感じだ。京都11R・万葉Sのトウカイトリックも12歳となったが、依然、超長距離部門の顔役であることは昨年末のステイヤーズSで実証済み。父エルコンドルパサーの芸術的インブリードは代を経ると頑健さの源になるのだろう。こちらJRAの古豪も負けてはいられない。 ◎トウカイトリック ○タニノエボレット ▲スノーストーム ☆ファイヤー |
「スポニチ平成26年1月6日付け掲載」