■中山11R・中山金杯■

 JRAから発表されたオルフェーヴルの暫定レーティングは129ポンド。昨年末に寄稿した記事の中で、8馬身差圧勝の有馬記念のレーティングを世界ランキングの“牡馬最高値”という微妙な表現で予想したのは、129ポンドを得ていた去勢馬のワイズダンが頭にあったからだが、これでひとまず牡・セン馬の世界トップタイとなる。年度末表彰をフライングで実施していたIFHAには冷や汗モノの大パフォーマンス。最後の最後に見せた反逆の名馬の神髄というべきだろう。16日に発表される13年度確定値に注目したい。
 中山11R・中山金杯のオーシャンブルーは12年度の世界ランカー(119ポンド=74位)で、トップハンデは潜在能力の証明といえる。グランプリコースに限らず、冬の中山はステイゴールド産駒の稼ぎ場所。ケイアイチョウサンとの単純明快なワンツーまである。

◎オーシャンブルー  ○ケイアイチョウサン  ▲マックスドリーム  ☆ユニバーサルバンク  △コスモファントム

「スポニチ平成26年1月5日付け掲載」

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