■東京11R・東京スポーツ杯2歳S■

 そろそろ各種リーディングサイヤーの行方が気になる時期。週中のコラムで書いた通り、総合部門ではディープインパクトのV2がほぼ確定した感じだが、2歳部門は14日の段階でトップのディープインパクト、2位ヨハネスブルグ、3位キングカメハメハまで、2000万円足らずの差でひしめく大混戦の様相。先週のファンタジーSは三者とも出番のない痛み分けの形だったが、この後もダートグレード競走を含め、年末まで毎週欠かさず2歳重賞が組まれている。ワンパンチでひっくり返るスリリングな展開は、どうやら最終週まで続きそうだ。
 東京11R・東京スポーツ杯2歳Sの地方馬プレイアンドリアルは血統的にも異分子のデュランダル産駒。マイルCS連覇の父は典型的な“秋馬”でもあった。女傑ヒシアマゾンを産んだ4代母ケイティーズは愛1000ギニー馬で、芝馬としての資質は中央勢と互角。

◎プレイアンドリアル  ○イスラボニータ  ▲ウインマーレライ  ☆サトノアラジン  △リターンラルク

「スポニチ平成25年11月16日付け掲載」

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