■東京11R・府中牝馬S■

 10日に門別で行われた2歳世代最初のダートグレード競走、エーデルワイス賞はJRAのフクノドリームが逃げて楽勝。デイリー杯2歳Sのホウライアキコに続いてダート部門でも種牡馬ヨハネスブルグのブランドパワーを強烈に印象付ける結果となった。ちなみに同馬は97年の京浜盃、黒潮盃、羽田盃を圧勝しながら故障に見舞われ“幻の3冠馬”といわれた南関東の大物キャニオンロマンの半妹の子。ダート馬としての素質は血統からも折り紙つきだが、特異な馬場だったにせよすずらん賞で芝も克服しており、今後の路線選択が注目されるところだ。
 東京11R・府中牝馬Sはハナズゴール本命。高松宮記念勝ち馬である父は、59キロを背負って完勝した続く京王杯スプリングCなど、全8勝中5勝を“府中”で挙げたコース巧者でもあった。距離短縮、コース替わりと、前走からすべての面で条件は好転している。

◎ハナズゴール  ○アロマティコ  ▲ホエールキャプチャ  ☆ドナウブルー  △マイネイサベル

「スポニチ平成25年10月14日付け掲載」

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