■阪神11R・シリウスS■最後の1冠に向けて順調なリスタートを切ったエピファネイア、低評価をあざ笑うかのような豪脚を披露したヴェルデグリーン…人気的には対照的だった先週末の重賞2鞍の勝ち馬に共通していたのは「母の父スペシャルウィーク」。前週のセントライト記念を制したユールシンギングもしかりで、この秋はちょっとした“スペシャルウィーク祭り”状態である。もともと牝馬優位のフィリーサイヤーだったことに加え、自身の母の父も母系に入って存在感を示すマルゼンスキー。ブレークの背景にも相応の理由が見いだせるだろう。阪神11R・シリウスSはトップハンデでもグランドシチー。同じ「母の父ブライアンズタイム」のエスポワールシチーは59キロを背負った名古屋大賞典でレコード勝ちした。斤量に強いのがこの血脈の特質で、3代母のオークス馬タケフブキからも心身の持久力を継承。 ◎グランドシチー ○ナイスミーチュー ▲グラッツィア ☆ケイアイレオーネ △トーセンアレス △サトノプリンシパル |
「スポニチ平成25年9月28日付け掲載」