■小倉10R・小郡特別■

 英2000ギニー馬ドーンアプローチ、仏ダービー馬アンテロなど、G1馬6頭が一堂に会した12日の仏G1・ジャックルマロワ賞は、前週のモーリスドギース賞で同一G1・3連覇の偉業を成し遂げたムーンライトクラウドが2週連続のG1制覇。女王ブラックキャヴィアを最も苦しめた馬として脚光を浴びた5歳牝馬がついに欧州マイル部門の頂点に立った。牝馬の時代はまだ続くということなのだろう。ちなみに同馬は富士Sの“ワープ”で伝説となったトリプティクなど、周期的に大物牝馬が現れるマルガレーゼン系の出身だ。
 小倉10R・小郡特別はピエナアプローズ。先週のUHB賞で破竹のV4を飾った短距離部門の新星・ストレイトガールとは父フジキセキも母の父タイキシャトルも共通の同配合。15年前のジャックルマロワ賞の覇者である母の父は小倉コースにも格別の適性がある。

◎ピエナアプローズ  ○ニシノモンクス  ▲ラヴァーズポイント  ☆ドリームマークス  △ベルライン

「スポニチ平成25年8月17日付け掲載」

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