■新潟11R・関屋記念■先週の小倉記念で重賞初制覇を果たしたメイショウナルトはハーツクライの初年度産駒。もともとデイリー杯2歳Sで3着に入線するなど、最も早い時期に父の種牡馬能力をアピールしていた1頭なのだが、3カ月前には500万条件でブービー負けしていた馬である。これも見事に甦った名手との絶妙のコンビネーションも見逃せないが、大復活のトリガーとなったのはやはり去勢による気性難解消だろう。思えば昨年のサマー2000シリーズを席巻したトランスワープもセン馬。去勢は酷暑対策としても有効なのかもしれない。新潟11R・関屋記念にもセン馬が3頭エントリー。最も若手の5歳馬ワイズリーは、母が名繁殖ツリーオブノレッジ3×3の超近交馬という血統面にも開発余地を十分に残す。父は父子2代のドバイワールドC優勝馬。少なくともマイルで息切れする血統ではない。 ◎ワイズリー ○レッドスパーダ ▲ランリョウオー ☆ジャスタウェイ △ドナウブルー △シャイニーホーク |
「スポニチ平成25年8月11日付け掲載」