■新潟11R・レパードS■3日の札幌1Rで勝ち上がったアースウインドは今年のルーキーサイヤー、ディープスカイの産駒。週中のコラムでも書いた通り、種牡馬ディープスカイは早世した父アグネスタキオン唯一の泣きどころだったフィジカルの弱さを克服した進化型で、産駒にも叩き上げ属性は伝わると考えている。出足の鈍さに気を揉む必要はないのだが、JRA初勝利に関係者もひとまず胸をなでおろしたことだろう。4日の小倉5R・芝1800mの新馬に出走するバイスブルーは愛オークス馬の孫という良血。一気に両目があくかもしれない。新潟11R・レパードSのジェベルムーサはアグネスタキオンの最終世代。こちらはディープスカイを上回る巨体とダート適性の高さに父系の亜種としての新展開を予感させる。なかなか重賞タイトルに手が届かないラストクロップの愁眉を開くのはこの馬だ。 ◎ジェベルムーサ ○アムールポエジー ▲インカンテーション ☆サトノプリンシパル △モリトリュウコ |
「スポニチ平成25年8月4日付け掲載」