■福島11R・安達太良S■記録的大商いとなったセレクトセール2013。原動力は種牡馬ディープインパクトのブランドパワーで、最高価格2億4000万円の「アゼリの2013」をはじめ、10頭の“1億円ホース”を含む28頭で計26億1400万円を売り上げた。セリ場においても堂々のモンスターサイヤー2代目襲名である。セレクトデビューの新種牡馬組ではヴィクトワールピサが“1億円超え”を果たしたほか、ダノンシャンティ産駒の好馬体にも注目が集まった。代替わりしてもセレクトセールの主役はやはり“SS”血脈ということなのだろう。福島11R・安達太良Sは5年前のセレクトセールで7400万円の値がついたトーセンケイトゥー本命。奥手のハーツクライ産駒だけに投下資本の回収はこれからだろう。半弟ファイナルフォームもラジオNIKKEI賞を勝ったように福島コースに強い一族だ。 ◎トーセンケイトゥー ○ダブルスター ▲フリートストリート ☆ディーエスコンドル △アンアヴェンジド |
「スポニチ平成25年7月13日付け掲載」