■東京8R・東京ジャンプS■先週の新馬で目を引いたのは日曜の東京5R・芝1600mを勝ち上がったリターンラルク。出遅れて後方追走から直線外に持ち出し、エンジンがかかった坂上からの一振りは鮮やかだった。ディープインパクト第4世代初の新馬勝ち馬となった同馬は、オープンまで上がったオーシャンエイプスの7歳違いの弟。差して8馬身ち切った兄のデビュー戦は今も語り草で、当時、現役を退いたばかりだった父が引き合いに出されたほどだった。兄は結局、新馬の衝撃がその後の足かせになった感じだったが、さて弟の方はどうなるだろうか。東京8R・東京ジャンプSは障害部門にも進出したディープインパクト産駒のジェットストリーム本命。この父の内蔵するリファール血脈は障害戦での強さにも定評がある。半兄のクライムシーンはメルボルンC2着馬。直線芝の重賞コースで能力全開の血統だ。 ◎ジェットストリーム ○メイショウヨウドウ ▲スナークスペイン ☆ハイローラー △ハクサン |
「スポニチ平成25年6月22日付け掲載」