■京都11R・平安S■

 週中の大井で行われた国内最長距離のダート重賞、大井記念は1番人気フォーティファイドが4角先頭から後続を2秒ちぎる圧勝。8歳にしての重賞初制覇となった。同馬は数少なくなったフォーティナイナー直子で、母のファストフレンドは東京大賞典、帝王賞などグレード9勝を挙げたダートの女傑。地方の水が合ったのは血統的にも納得で、昨春の船橋転出以降の13戦で馬券の対象にならなかったのは東京大賞典のみという高値安定の走りを続けている。恐るべきは祖母の父ノーザンテーストの“アンチエージング力”である。
 京都11R・平安Sはソリタリーキング本命。8歳時に川崎記念をレコード勝ちしたヴァーミリアンをはじめとする“ダートグレード4兄弟”の活力源も祖母の父ノーザンテースト。2歳違いの兄キングスエンブレムとの初顔合わせを刺激にG1奪取のメドを立てる。

◎ソリタリーキング  ○ニホンピロアワーズ  ▲ナイスミーチュー  ☆ハタノヴァンクール  △ナムラタイタン

「スポニチ平成25年5月18日付け掲載」

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