■東京11R・京王杯スプリングC■

 NHKマイルCの覇者マイネルホウオウのダービー参戦が発表された。寄稿しているスポニチ特報版では触れられなかったのだが、同馬の母テンザンローズの配合(フレンチデピュティ×リアルシャダイ)は春の天皇賞馬アドマイヤジュピタに通じるもの。さらに母系の奥には初代3冠馬セントライトの母フリッパンシーの近交など、スタミナ源としては申し分のない血脈が凝縮されており、少なくとも血統的には2400mをこなす下地がある。区切りの「80周年ダービー」にまたひとつ、異種格闘技戦的な興趣が加わった。
 東京11R・京王杯スプリングCのパドトロワは、2冠を狙うロゴタイプと祖母スターバレリーナを共有するいとこ同士の間柄。中日新聞杯勝ちの母グランパドドゥは00年のオークスで5着に入線している。この母系なら東京1400mでもひと踏ん張りが利いていい。

◎パドトロワ  ○トウケイヘイロー  ▲ガルボ  ☆レッドスパーダ  △サダムパテック  △フィススペトル

「スポニチ平成25年5月11日付け掲載」

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