■中山11R・日経賞■

 IFHA(国際競馬統括機関連盟)が週中に過去3年のレースレーティング(各レースの上位馬4頭の当該年度最終レーティングの平均値)に基づいたG1レースの世界ランキングを発表した。従来も内部資料として存在していたものと思われるが、世界の大レースのネームバリューと実質的な格とのギャップが一目瞭然で興味深い。日本からは10位ジャパンC以下、宝塚記念(17位)、有馬記念(19位)、天皇賞・秋(20位)の4レースがランクイン。一方でクラシックが軒並み圏外とは、整合性に欠ける気がしないでもない。
 “世界19位”の有馬記念コースで争われる中山11R・日経賞はメイショウカンパク。有馬記念連覇の父グラスワンダーは種牡馬としてもここ一番で中山コースに強い。ヘイルトゥリーズン、ノーザンダンサーの二重クロスが派生する母の父とのタッグが底力を保証する。

◎メイショウカンパク  ○フェノーメノ  ▲タッチミーノット  ☆オーシャンブルー  △ダノンバラード

「スポニチ平成25年3月23日付け掲載」

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