■中山11R・中山記念■“3年目のジンクス”をそろそろ深刻に受け止める必要が出てきたディープインパクトと対照的に、3年目の大躍進を遂げた種牡馬がタイムパラドックス。15日の笠松・ゴールドジュニアを圧勝したゴールドブラザーで3歳世代の重賞勝ち産駒は5頭目。すべて地方重賞なのでJRAファンにはピンとこないかもしれないが、17日のヒヤシンスSで中央オープン級と互角に走ったインサイドザパークあたりは間違いなく全国水準の能力の持ち主だ。昨年は29頭まで落ち込んでいた交配頭数も、この春は特需的な回復が見込めるだろう。中山11R・中山記念はスマイルジャック本命。産駒のアベレージがもうひとつで今年は種付料80万円まで値崩れした父タニノギムレットだが、女傑ウオッカを出した長打力と秤にかければ、これはお手ごろ価格。牡の稼ぎ頭である本馬は、過去10年で2勝の8歳馬だ。 ◎スマイルジャック ○リアルインパクト ▲シルポート ☆ダイワファルコン △タッチミーノット △ナカヤマナイト |
「スポニチ平成25年2月24日付け掲載」