■東京11R・クイーンC■

 きさらぎ賞を制したタマモベストプレイは、スワンS勝ちのタマモホットプレイの9歳違いの全弟。ちなみに同馬の母ホットプレイは他にも現役オープンのタマモナイスプレイ、チャームポット、タマモトッププレイを産んでいるが、この3頭の父もすべてフジキセキである。フジキセキ以外の種牡馬との交配で得た5頭の産駒は全馬未勝利だから、母はフジキセキ専用の名繁殖ともいえる。現2歳の牡馬の父も当然ながらフジキセキ。現1歳の牝駒の父は、文字通りの“後継”としてお相手を務めたキンシャサノキセキだった。
 東京11R・クイーンCはオーキッドレイ本命。きさらぎ賞はV3どころか6→8→取消と散々だったディープインパクト第3世代だが、サンデーサイレンスも経験した“3年目のジンクス”は大種牡馬の通過儀礼。母の父は東京マイルのG1ウイナー兼G1サイヤーだ。

◎オーキッドレイ  ○コレクターアイテム  ▲イリュミナンス  ☆トロワボヌール  △ウキヨノカゼ

「スポニチ平成25年2月9日付け掲載」

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