■中京11R・東海S■

 JRAに1週遅れで発表されたNARグランプリ2012は年度代表馬のラブミーチャン、4歳以上最優秀牡馬フリオーソ、ばんえいのカネサブラックの3頭がリピーター。近年の定番になった最優秀ターフ馬部門の「該当馬なし」を含め、新鮮味に乏しい顔ぶれとなってしまった。さらに本年度は、7年に渡って南関東、というよりNARの“顔”を務めてきたフリオーソが種牡馬入り。交流競走ではいよいよ対JRAという構図が成立しにくくなる。大井へ転入した“兵庫の雷神”オオエライジンあたりの奮起を期待したい。
 中京11R・東海Sはミラクルレジェンド本命。ダート部門の実質的な国内最強牝馬も明けて6歳。半弟ローマンレジェンドに後を託して繁殖入りの頃合だが、同じ父フジキセキの不屈のダート王、カネヒキリとは母の父も同系で、血統的には競走馬としても余力十分だ。

◎ミラクルレジェンド  ○ソリタリーキング  ▲ナムラタイタン  ☆グランドシチー  △ホッコータルマエ  △サンレントメロディ

「スポニチ平成25年1月20日付け掲載」

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