■中山11R・京成杯■12日のフェアリーSは馬連3万9140円の大波乱。10番人気で激走したクラウンロゼの父ロサードは、いわゆる“バラ一族”の礎を築いた名繁殖ローザネイの子で、98年の新潟3歳Sを皮切りに京阪杯(99年)、小倉記念(01年)、オールカマー(02年)、小倉記念(03年)と、6年にわたって重賞戦線で活躍した名ワキ役。この父にとっても、90年代中盤のスプリント路線の看板横綱的存在だった母の父ヒシアケボノにとってもクラウンロゼは初の重賞ウイナーとなる。3歳世代の“血統的荒れ相場”は、まだまだ続きそうだ。中山11R・京成杯も本命はひとひねりしてマイネルマエストロ。突如芝G1戦線にカムバックした父のブライアンズタイムは、この春24年目の種付けシーズンを迎える。宿敵サンデーサイレンス(母の父)との“呉越同舟”は新たな起爆剤となる可能性大だ。 ◎マイネルマエストロ ○アクションスター ▲ラウンドワールド ☆ノウレッジ △フラムドグロワール |
「スポニチ平成25年1月14日付け掲載」