■中山11R・中山金杯■

 2012年最後のビッグレースとなった29日大井の東京大賞典は、ローマンレジェンドがJCダートの雪辱を果たしてダートG1初制覇。スペシャルウィーク産駒としては急死した帝王賞馬ゴルトブリッツに続く2頭目のダートG1ウイナーとなった。JBCレディスクラシック連覇の姉ミラクルレジェンドを半年で追い越してしまった驚くべき成長株。東京大賞典当日に引退式が行われたフリオーソ、年明けに種牡馬入りが発表されたトランセンドも安心して国内ダート2000m部門の後を託せる骨太の新チャンピオン誕生だ。
 中山11R・中山金杯はトップカミングで大穴狙い。種牡馬スペシャルウィークのダート優先主義への転向は意外だったが、こちらの父ゴールドアリュールは圧倒的なダートG1実績の陰で芝の重賞級も散見される隠れた万能サイヤー。ハンデ54キロなら馬券に絡むチャンスはある。

◎トップカミング  ○タッチミーノット  ▲ジャスタウェイ  ☆アドマイヤタイシ  △ヒットザターゲット

「スポニチ平成25年1月5日付け掲載」

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