■中京11R・愛知杯■今年の阪神ジュベナイルフィリーズは3連単304万馬券の大波乱。予想コラムで触れた“ダービー馬”のブランドパワーが通じなかったことで、旧コース時代の荒れ相場となったわけだが、レース結果から翌年のクラシックが見えてくることには変わりないだろう。2歳女王の座を確定させたローブティサージュは、種付けの難度の高さで知られるウォーエンブレム産駒。母のプチノワールは、そのいとこにあたる安田記念勝ちのアサクサデンエンと父も母の父も共通する同血で、血統的にもマイルG1への適応力は抜群だった。中京11R・愛知杯はアイスフォーリス本命。同じ舞台の金鯱賞を制したのはステイゴールド産駒のオーシャンブルー。このレースも3頭出しの父は、新・中京2000bマイスターの可能性あり。世紀の名牝ダリアにさかのぼる母系の後押しでタイトル奪取だ。 ◎アイスフォーリス ○アカンサス ▲マイネオーチャード ☆レジェンドブルー △ミッドサマーフェア |
「スポニチ平成24年12月15日付け掲載」