■阪神11R・朝日チャレンジC■9日の香港国際競走には芝2000mで争われる最高賞金の「カップ」を除く3競走に日本馬がエントリー。中でも「スプリント」では日本馬の初勝利が大いに期待できる。ロードカナロア&カレンチャンの安田厩舎コンビにとって警戒すべきは、スプリンターズSで勝負づけの済んだ地元勢より同じ遠征馬だろう。短距離大国オーストラリアでG1・3勝のシーサイレン、シンガポールで12連勝を記録したスーパーイージーはどちらも父系祖父がデインヒル。特にマイルもこなす後者は安田記念参戦の可能性もあるだけに要注目だ。阪神11R・朝日チャレンジCは阪神コース2戦2勝のサンレイレーザー本命。父のラスカルスズカは、97年の香港カップ(5着)を契機に覚醒した逃走王サイレンススズカの半弟。軌道に乗ればクラスの壁を難なくクリアしていく“突破力”が売り物の血筋だ。 ◎サンレイレーザー ○ヒストリカル ▲ショウリュウムーン ☆リルダヴァル △フレールジャック △シルクアーネスト |
「スポニチ平成24年12月8日付け掲載」