■東京11R・京王杯2歳S■珍しくメーンのクラシックが最高配当となった今年のJBC開催。波乱を演出した6歳ワンダーアキュートは、前2年の覇者スマートファルコンを昨年末の東京大賞典で鼻差まで追い詰めていた馬で、見方によっては最も王座に近い存在だった。自力で前をつぶしての5馬身差。堂々の実力勝ちといえるだろう。99年の米2冠馬である父のカリズマティックは来年、米日通算14年目の種付けシーズンを迎えるベテラン。相次ぐケンタッキーダービー馬の導入に刺激されたのか、これで晴れてG1サイヤーの仲間入りとなった。東京11R・京王杯2歳Sのノウレッジは07年のケンタッキーダービー馬ストリートセンスの産駒。初芝の重賞で発揮したセンスは高く評価できる。来年からダーレージャパン・スタリオンコンプレックスで供用を開始する父の広告塔として2歳戦線を席巻しそうだ。 ◎ノウレッジ ○タイセイドリーム ▲マイネルエテルネル ☆モグモグパクパク △テイエムイナズマ △カオスモス |
「スポニチ平成24年11月10日付け掲載」