■札幌11R・キーンランドC■
 22日の英GTインターナショナルSを大勝し、楽々と2階級制覇を果たした怪物フランケル。注目のI(中距離)コラムの初レーティングはM(マイル)コラムと同じ140ポンドだったわけだが、7馬身差2着のファーの当該距離での持ちレーティングは122ポンドだったから、1馬身=2ポンドの原則を適用すればフランケルには概算4ポンドの“印象点”が上乗せされたと解釈できる。これは極めて異例の措置で、恐らく今後のレーティングは「フランケル基準=140」からの逆算で弾き出されることになるのだろう。
 札幌11R・キーンランドCはグランプリエンゼルで穴狙い。マイルチャンピオンシップと天皇賞・秋で2階級制覇を達成した父アグネスデジタルは、ダートでも海外でも強かった希代のオールラウンダー。種牡馬としてはスプリント部門にも活動範囲を拡大している。

◎グランプリエンゼル  ○ドリームバレンチノ  ▲ダッシャーゴーゴー  ☆テイエムオオタカ  △パドトロワ  △レオンビスティー

「スポニチ平成24年8月26日付け掲載」

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