■函館11R・函館2歳S■

 WIN5でキャリーオーバーが出なかったことにも驚いた先週末の荒れ相場。重賞初挑戦で逃げ切りを決めたプロキオンSのトシキャンディはバブルガムフェロー産駒。同期に京成杯勝ちのアーリーロブストもいる現6歳は、どうやら父にとってのビンテージ世代のようだ。七夕賞のアスカクリチャンはスターリングローズ産駒としても初の重賞制覇。ちなみに2年前に11番人気で快勝したドモナラズは父系祖父のアフリート産駒で、母系にニジンスキー血脈を持つ点でも共通していた。これは七夕賞の穴配合として覚えておきたい。
 函館11R・函館2歳Sはスケジュール前倒しで早仕掛けの道営勢優位。特にシーギリヤガールは注目度急上昇のスターリングローズ産駒で、祖母オギティファニーが芝1200mの重賞(ダービー卿CT)ウイナーという芝適性潜在型の血統にも食指が動く。2匹目のドジョウを狙ってみた。

◎シーギリヤガール  ○ストークアンドレイ  ▲アットウィル  ☆ティーハーフ  △ミータロー

「スポニチ平成24年7月14日付け掲載」

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