■函館11R・五稜郭S■先週のラジオNIKKEI賞を制したのは、論議を呼んだ先日の裁決問題の“当事者”でもあったファイナルフォーム。前走の勝利によってもたらされた重賞挑戦のチャンスを逃さず、今度はヨレずに馬群を切り裂く完勝だった。ディープインパクト3歳世代の重賞勝ち馬はこれで11頭目。ちなみにサンデーサイレンスは00年生世代から16頭の重賞ウイナーを出したのがキャリアハイだが、そのうち世代限定重賞勝ちは10頭だった。種牡馬ディープインパクトは重賞占有率において早くも“モンスター超え”を果たしたわけだ。函館11R・五稜郭Sはリリエンタール本命。同期のモンジュー産駒には“キングジョージ”でディープブリランテに立ちはだかるであろう大物セントニコラスアビーがいる。母が欧州G1ウイナーという本馬も、そろそろ万年準オープンから脱却していい時期だろう。 ◎リリエンタール ○レインボーダリア ▲ヤマニンエルブ ☆ラブフール △リヴェレンテ |
「スポニチ平成24年7月7日付け掲載」