■福島11R・安達太良S■ロイヤルアスコット開催のオープニングを11馬身差の大勝で飾った怪物フランケル。デビュー以来の連勝記録も「11」に伸ばしたG1クイーンアンSのパフォーマンスには、民間の権威であるタイムフォーム誌が147という史上最高値を与えたのだが、公式暫定レーティングはレース前の数値に2ポイント上乗せの140にとどまった。5度目の直接対決で4度目の2着となったエクセレブレーションの持ちレーティングは125。1馬身差=2ポイントの原則を適用すると、今回はもう少し奮発してもよかったように思う。福島11R・安達太良Sは降級馬ビッグロマンスに注目。母の父ダンシングブレーヴが記録した史上最高レーティング(141)はもはや不可侵レベルといえる。祖母マックスフリートは東海公営の歴史的女傑。グランプリV3の父を含め、血統的潜在能力は相当なものだ。 ◎ビッグロマンス ○ストロングバサラ ▲セイリオス ☆サイモントルナーレ △カラフルデイズ |
「スポニチ平成24年6月23日付け掲載」