■阪神11R・マーメイドS■

 13日に川崎で行われた関東オークスは、船橋のアスカリーブルが強烈な末脚でJRAのサトノジョリーを撃破。東京プリンセス賞に続く重賞連覇で3歳牝馬ダート部門の頂点に立った。ちなみに園田デビュー馬のダートグレード制覇は、くしくも同じブラックタキシード産駒で08年の佐賀記念を制したチャンストウライ以来となる。サンデーサイレンス直子の父は99年のセントライト記念に勝ち馬。産駒は他にも東京盃2着のヤサカファインが全国レベルで活躍しており、コストパフォーマンス的にも再評価されていい種牡馬だ。
 阪神11R・マーメイドSのグルヴェイグは母も祖母もオークス馬で、来週の宝塚記念でG1連覇に挑むルーラーシップの妹。道悪の乱打戦では買いにくいイメージのエリート血統だが、“雨のガーサント”の格言もあった3代母の父から重耐性は継承しているはず。

◎グルヴェイグ  ○スマートシルエット  ▲アカンサス  ☆アニメイトバイオ  △エリンコート

「スポニチ平成24年6月17日付け掲載」

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