■東京8R・東京ジャンプS■

 アイルハヴアナザーが34年ぶりの米3冠達成に挑む今年のベルモントS。前2戦の2着馬ボディマイスターが不在なら楽勝、とも言い切れないところが中1週後の中2週という過密日程に加えダート12ハロンという特殊距離で争われる米3冠最終戦の厳しさだ。ちなみにアイルハヴアナザーの祖母の父の父プレザントコロニーは、81年にケンタッキーダービーとプリークネスSに勝ち、ベルモントSで3着に敗れた「2冠馬」。果たして母系に潜むトラウマを払拭できるかどうか……注目のスタートは日本時間の10日朝に切られる。
 東京8R・東京ジャンプSはルールプロスパー本命。祖母の父ノーアテンションはオイロパ賞2着など欧州G戦線で活躍したステイヤーだが、障害馬としてもフランスで8戦2勝2着4回の戦績を残した。本馬のジャンパー属性はDNA由来と考えてよさそうだ。

◎ルールプロスパー  ○ジャストルーラー  ▲トウシンボルト  ☆トーセンオーパス  △バイヨン

「スポニチ平成24年6月9日付け掲載」

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