■京都11R・東海S■

 97年の高松宮杯(現高松宮記念)勝ち馬シンコウキングが17日、ニュージーランドのパクストンパーク牧場で蹄葉炎の悪化により死んだ。90年の代マル外ブームを牽引した名マイラー。種牡馬としては英ダービー馬ドクターデヴィアスの半弟という良血を見初められ、かの地で4頭のG1ウイナーを出して「日本調教種牡馬」の海外進出のパイオニアとなった。昨年の安田記念に来日した産駒のサムザップは今年も健在。出走予定のシンガポール航空国際C(20日、グランジ競馬場)では手向けの激走があるかもしれない。
 京都11R・東海SのソリタリーキングはG19勝のヴァーミリアンを筆頭にサカラート、キングスエンブレムと、兄に3頭のウイナーがいるダートの超エリート血統。ちなみにサカラートは7年前のこのレース(当時は中京2300m)の覇者でもある。

◎ソリタリーキング  ○ワンダーアキュート  ▲サイレントメロディ  ☆バーディーバーディ  △トウショウフリーク  △デスペラード

「スポニチ平成24年5月19日付け掲載」

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