■中山11R・ニュージーランドT■予期せぬ延長戦もあって夜明かしとなったドバイミーティングの週末。何ともお疲れの5000m戦?となったマカニビスティーをはじめ、今年の日本勢は一発勝負の国際競走で重要な勝負の流れを呼び込めなかった感じだ。メインのワールドCを制したモンテロッソは昨年の3着馬。12年前、馬なりで後続を置き去りにした偉大な祖父ドバイミレニアムの姿が重なって見える圧勝だった。半兄ワールドクリークのリベンジに挑んだスマートファルコンは「孫」に返り討ちされた形。血統的な合口も悪かったということだろう。中山11R・ニュージーランドTのキズマはドバイのハヤ王女の所有馬。94年の2歳女王ヤマニンパラダイスの同族で芝適性に問題はない。父は04年の優勝馬シーキングザダイヤ、08年2着のエーシンフォワードで実績があるストームキャット父系の最新モデルだ。 ◎キズマ ○カレンブラックヒル ▲ブライトライン ☆オリービン △サドンストーム △ヴィンテージイヤー |
「スポニチ平成24年4月7日付け掲載」