■中山11R・アネモネS■弥生賞では母系の乱打戦属性重視でディープインパクト産駒からエキストラエンドをピックアップ。結局、大外の不利をはね返すには力不足だったのだが、恐らく最も道中の負荷の大きい競馬で掲示板を確保したことは評価しておきたい。ちなみに9番人気で快勝したコスモオオゾラは、3代母がワンスインマイライフ(一生一度)で祖母がザナック、そして母がマイネシャローナ。ネーミング的には中年洋楽ファンならピンと来ると思われる“一発屋”要素満載の牝系の出身だが、もちろん同じコースの本番でも怖い存在だ。中山11R・アネモネSのエミーズパラダイスは5年前の優勝馬エミーズスマイルの初子。父の代表産駒バランスオブゲームは道悪の鬼として名を売った馬だし、母の父も極悪馬場の弥生賞を楽勝した隠れ重巧者だった。馬場が渋ればさらに「2代制覇」のチャンスが広がる。 ◎エミーズパラダイス ○ガーネットチャーム ▲トーセンベ ニザクラ ☆フレイムコード △チェリーメドゥーサ △ラフレーズカフェ |
「スポニチ平成24年3月10日付け掲載」